処世術

【できる人/処世術】凡人・バカでも天才に勝てるのか!?

要旨:2流、3流大学卒、高卒でも、やりようによっては天才を上回ることができる。

至ってシンプルだが、誰にでもできる!!どうやってやれば天才に勝てるのかを紹介。

皆さん仕事はうまくいっていますか!?

順調でしょうか。

外で仕事する人とか、外勤する人とかは

非常に暑いからかなり大変ですよね。

私は“気持ち”はいつも絶好調です。

心が折れるということはありません。

アホだからです。

さて、アホ話しはそのくらいにして、

今日は凡人でもバカな人でも、天才に勝てるのか!?

という少し過激な題目ですが、

簡単にいうと、普通の方でも、

社内でエリートと言われている人と同等か

それ以上の実績を上げることはできますよ!!

っということですね。

社内でもライバル会社でも、

出来るヤツというのは必ずいるものです。

そういう人が必ず高学歴か!?

と言えば決してそういうわけではありません。

高学歴の人が高い実績を上げている割合は

高いかもしれませんが、

学歴や頭の良さだけで

実績や業績が決まるものではありません。

私みたいな平凡な大学を出ている、平凡な社会人でも、

『やり方』、『意識』の持ち方によっては

高い実績を上げることはできます。

今回は前置きはこのくらいにして、

早速どうすればよいかご紹介していきます。

やる事は至ってシンプル!

“とにかくチャレンジし続ける”

です。

なんとっ!そんなこと!?

そんなことです!!

冒頭のバカは言い過ぎでしたが、

普通の人が天才に勝つためには、

とにかく足で稼ぐ、回数で上回ることで、

可能となってきます。

カッコいい言葉で言うと

“トライ&エラーを繰り返す”

ということですね。

何故そのようなことで、勝てる可能性があるのか、

解説していきます。

営業に落とし込んで説明すると、

顧客をおとす方法を

次から次にやっては反省し改善してを繰り返す。

そうすることで、

常に顧客は勝負をかけられていて、

どれが刺さって商談が成立するかは分からない。

もしかしたら、

2発目で商談成立に結び付けることができるかもしれない。

天才の場合は通常の訪問は

普通の挨拶程度の商談を繰り返して、

数か月後にようやく考えに考えた勝負をかけるような交渉を行う。

それで決めることが出来ればよいが、

もし決まらなければ、

また数か月考えて考えて勝負!

ということで、とにかく勝負をかけるまでのサイクルが非常に遅い。

副業についても思い切りあてはまる。

普通の人でYouTubeやってみてダメだから次は物販やってみて、

またダメだったから次はブログをやってみたり。

とにかくチャレンジの回数が多いので、

その分当たる割合も高くなる可能性がある。

頭の良い人は最初からある程度良いものを作りあげてから

スタートさせるために、

あーでもないこーでもないと

実際の行動までに時間をかけてしまう傾向にあるのです。

ヒカキンとか今、YouTubeで大きな成果を上げている人は、

随分と前からチャレンジして、

初期のころからやっているから、

あれほどまでの地位にいるわけであって、

決して最初から天才ということではないと思います。

大変簡単な内容でしたが、本日は以上となります。

なんとなくお分かりいただけたでしょうか。

私は悲しいことに間違いなく凡人の部類ですが、

“トライ&エラーを繰り返す”ことで、

天才にも勝る業績をたたき出して、

社内でも確固たる地位を築いている

ということは自信があります。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

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【理想の上司】上に立つものの資質とは?リーダーシップとは?(部下目線)

要旨:上司、チームのリーダーとして必要な資質とは何か?強いチームの上司とは何を考え、どういう行動をしているのか。

書籍や自分で勉強したことと体験を踏まえて紹介したいと思います。

こんにちは。万年平社員のhappy斎藤です。

社会人になってからは1度も部下を持ったことはありません。

そんなヤツが何を語るんだ!?

と。思いますよね~。

ただ、今回は部下だからこその目線で、

こういった上司・リーダーが良い、

良かったという体験談も交えながら

お伝えしていきたいと思います。

ちなみに私は至って真面目な性格ですので、

有給が取りやすい上司とか

ただ口うるさくない上司とか

ゆるい上司が良いとか、

そんな話しではありませんので、

ご了承下さい。

高い実績を上げるような

強いチームを構成する上司像を見出したいと思います。

私は社会人になって1回だけ転職して、

今の会社で2社目ですが、

業界も肩書も前職から変わっていません。

上司には結構恵まれているとは思いますが、

所長や部長といった人達を見てみると、

まさになるべくしてなったという人もいますが、

そうではない人がたくさんいます。

そのような人達は決まって

武勇伝はたくさんお持ちでして、

昔業績は良かったのかもしれませんが、

それが微塵も感じられない人もたくさんいます。

まさにスポーツでよくありますが、

プレイヤーとしては賞を総なめにするような超一流でも、

引退して指導者・コーチになって

上手くいくかと言えば決してそうではない

ことが結構あるということです。

さて、本日の内容です。

<目次>

  1. 理想の上司(部下目線)
  2. 強いチームの上司はどんな人?
  3. まとめ

<1、理想の上司(部下目線)>

皆さんが思う理想の上司とはどんな人でしょうか。

  • 部下思いで何か失敗したときは矢面に立って守ってくれる。
  • 困った時に助けてくれる。責任を取ってくれる。
  • 自分本位、感情任せではなく部下を育てようと思って指導してくれる。
  • 部下のことをよく見てくれる。
  • 頭が切れる・頭が良い。
  • リーダーシップをとってくれる。
  • 指示が的確。
  • 仕事と私事のメリハリがはっきりしている。
  • 飲み会の場では仕事の話はあまりしない。
  • 部下の事を悪く言わない。
  • 部下を信頼している。

具体的ではないことも多いですが、

ざっくりとこんなところでしょうか。

そして、理想としない上司は

これらそれぞれの反対の上司ですね。

皆さんの上司はどちらの項目に当てはまりますか。

上司の人達も願ってその地位に就いた人もいれば、

願ってはいなかったけれども、

プレイヤーとして

高いパフォーマンスを上げていたことから、

会社から評価されて、

今の地位にいる人もたくさんいると思います。

部下だったころから上司になる際には、

恐らく理想の上司像というものを掲げて、志高く、

回りからも期待されて上司になったと思います。

しょぼい上司はその時の気持ちを忘れてしまったのか・・・。

そういう人も少なからずいると思いますが、

多くの人は、志を胸にもったその時のアツい気持ちを

今も持ち続けているのは間違いないと思います。

ただ残念なことに、それはプレイヤーとしては

高いパフォーマンスを上げて

すばらしかったのかもしれませんが、

その時の感覚のままで、

学ぶ姿勢を忘れた人は非常に多く、

特に年配の上司にありがちです。

もはやこういう人達は自分が全てだと思っていますので、

我々部下はどうしようもありません。

どうにか我慢しましょう。

<2、強いチームの上司はどんな人?>

では、常に高いパフォーマンスを挙げ続けているチームの上司は

どういう人なのでしょうか。

私自身は冒頭に申し上げたように、

万年平社員なので、

残念ながら回答を持ち合わせておりませんが、

私のこれまでの人生の中で、

優秀で素晴らしい上司の人に色々聞いたり、

体験してきましたので、

それをお伝えしたいと思います。

これまで色々な素晴らしい上司の人に聞いてきて、

共通していることは大きく2つあります。

1つ目は

『上司になっても最前線でプレイヤーとして言動を行う』

ということです。

対得意先対応というのは基本的には

エリア担当の部下が行います。

上司は何か起こったときの

サポート的役割なのが一般的だと思います。

なので、重要な顧客のところへ時折、

表敬訪問をするくらいです。

優秀な上司は、違います。

部下が持つすべての顧客が自分自身の顧客という認識が非常に強く、

顧客に対しては、挨拶だけの表敬訪問ではなく、

しっかりと自分のところの商品を、

実際の担当者と同じかそれ以上にしっかりとPRするのです。

部下にしたら、ウザいと思われる人もいるかもしれませんが、

一緒に得意先を何とかしようという姿勢は、

部下としては嬉しくもあり、頼もしいです。

2つ目は

『部下を心底信頼している』

ということです。

ほぼ100%の上司は口では

「俺は、部下を信頼している」と言います。

しかしながら実際のところ、

信頼できていません。

もしくは数字が悪い・仕事ができないのは

その人個人の責任・能力であって、

自分自身が何を言っても解決できないと

あきらめてしまっている上司も当てはまります。

自分の役職について責任感がないです。

そういう人達は数字が悪い時は

全て部下に責任を転嫁しますし、

下手をすれば得意先のクレーム対応も

部下に任せてしまいます。

上司の存在価値は0です。

悲しいことにそういう上司もたまにいますよね・・・

私は万年部下ですが、

上司が期待をしてくれている。

自分のためにと思って

色々と指導や指示をしてくれることを感じるとき、

頑張ろうという気が起きますし、

自分自身も仕事をしていて楽しく、充実していました。

そういった上司と部下の信頼関係があってこそ、

指導や指示、助言が響きやすいのだと感じました。

以上、

『上司になっても最前線でプレイヤーとして言動を行う』

『上司を心底信頼している』

この2つを持ち合わせた上司というのは、

自然と部下が頑張り出します。

そりゃそうですよね。

自分と等しく顧客の事を考えて、行動してくれる。

上司は自分が必ずやってくれると信じてくれる。

何かあっても俺に任せろと、

心のサポートもしてくれる。

そんな上司にはついていきたいと思いますし、

その上司のために頑張ろう

という気持ちが自然と湧いてきます。

ただ、優秀な上司が来たからと言って、

いきなりその日から変わっていくことはまずありません。

それなりに自分の考えをもって、

仕事をしてきた立派な大人ですから

多少時間はかかります。

心に響いて頑張り出すのは

最初は1人、2人かもしれません。

それが少しずつ伝染していき、

チームメンバー全体に

“頑張らないわけにはいかない雰囲気”

が芽生えてきたら、最強チームの完成です。

“上司のため”にから“チームのために”

という活気が出来てきます。

以上のことから、まさに最初に述べた、

理想な上司をぎゅっと凝縮したような人が、

強いチームの上司ということですね。

そのころには個人の実績や仕事も充実していますので、

全てが最高の状態です。

そんなチームで仕事をしたという経験は

忘れずにいたいですし、

いつか自分がそういったチームを

作りたいと思いますよね。

<3、まとめ>

  • 過去の業績だけで昇格し、プレイヤーの時の感覚のままで、学ぶ姿勢がない上司はどうしようもない。
  • 優秀な上司は『上司になっても最前線でプレイヤーとして言動を行う』『部下を心底信頼している』

私自身がリーダーシップを発揮して、

何か大きなことを成し遂げたという経験は、

大学生から始めた少林寺拳法の部活で、主将となり、

部員を率いて九州の大学少林寺拳法部の中で

1位を獲得したことくらいです。

全日本大会では大学別順位はないですが、

個人としては3位でしたね。

部員も多くが受賞しました。

社会人では異なると思いますが、

本当に良いチームを作り上げたと自負しております。

私が晴れて、社会人として部下を持つような立場となった時は、

最高で最強のチームを作り上げたいと思います。

既に現在部下をお持ちの方や

これから部下を持つような立場を

目指されている人にプラスになったら嬉しいです。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

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【自己啓発】生死のはざまを経験したからこその今。著名人は『死』さえも糧に今を生きる。

要旨:現在も昔も偉人と言われる人たちは、一度は死ぬような思いをしたことがある。もしくは身近な人でそのような経験がある人が多い。

『死』と向き合うことの重要性を考えることで、仕事やプライベートでも時間を大切にして、結果成功します。

まず始めに

*三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます*

三浦春馬さんの訃報が流れたとき、嫁と顔を見合わせました。

夫婦で大好きな俳優さんの一人だったからです。

めちゃくちゃカッコいいし、演伎上手いし、性格良さそうだし、

視聴者としてはまさにパーフェクト人間でした。

私が初めて彼を認識したのは、小栗旬主演のクローズZERO2でした。

初めて見た時は

「なんだ!このやたらカッコ良すぎる俳優は!?」

という印象でした。

その後さまざまなドラマにも出るようになってきて、

命を題材にした「僕のいた時間」も好きなドラマの一つです。

私は一視聴者でしかありませんが、これからずっと見ていたかったのに、

本当に残念でなりません。

この場を借りて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

本日は、人間誰しも一度は考える、

死んだらどうなるのか!?ということについて

書籍(シェリー・ケーガン著:『DEATH -死とは何か- 』)

を元に私見をお伝えしていきます。

普段『死』について深く考えることはありませんが、

『死』をしっかりと意識することで、

あなたの日々の生活に少しでも良きスパイスとなれば幸いです。

<人間が死に恐怖を感じる理由は大きく2つあります。>

1つは、【死んだらどうなるか分からないから】

皆さんも同じだと思いますが、

人は知らない事、経験した事がない事、未知のものに関して

大きな不安や恐れを感じるそうです。まさにその通りですね。

死後の世界なんてものは1度死んでみないと分からないもので、

死んだら戻って来れないから語れないわけで。

ただ、この本ではその死後のことを書いてあります。

死後の世界というものは全然未知のものではないそうです。

まず、外的環境ですが、自分が死ぬことで回りの人たちに少しの間悲しみを残しますが、

世界は何事もなかったかのように回り続けます。

まさに冒頭にふれた、三浦春馬さんが亡くなられても、

あの国民的芸人の志村けんさんが亡くなられても、

皆さんの普段の生活がなんら変わらなかったように、世界は何も変わらないということです。

それでは内的環境、自分の感情とか魂といったものはどうなるのか。

そもそも魂というものは存在せず、とにかく『無』になるそうです。

死後というのは夢を見ずに眠っている状態で、

それは普段から体験している状態です。

人格というものは、たまたま生きている“今”

がそういう時期にあるというだけで、

胎児の時期や思春期の時期、人格が存在しない時期

という風に、死後の世界というのは人格が存在しないという

ただその“時期”ということだそうです。

胎児の時『無』から始まり、出生して、人格を得て、

一生終えて、再び『無』の状態に戻るだけだと。

そう解説されております。いかがでしょうか。

少し難しいですね・・・

<人間が死に恐怖を感じる理由>

【2つ目は、『剥奪説(はくだつせつ)』です。】

どういうことかと言うと、

人間はやりたい事・やり残した事がたくさんあって、

死んだらそれが全てできなくなるので、それが奪い取られる感覚になるから、

それが絶対的に嫌で失うことが怖さに繋がっているようです。

おじいちゃん、おばあちゃんとかで、たまに

「もう、わしはいつ死んでもイイ。死なんて怖くない」

みたいなことを言う人がいますが、

まさにこういう人はこれまでの人生を謳歌して、

もう悔いはないという人です。

若い時は特に死への恐怖が大きいのは、まだまだやりたい事がたくさんあるからですね。

私的には納得しました。

本著では自殺についても書かれていて、自殺は絶対的にいけないこと。

止めなければならないことであることは間違いありませんが、

それはその人の状況によっては多少異なるということです。

具体的には、病気になって、絶対治ることはないけれど、

これから先ずっと痛みを伴う治療を受け続けなければならない。

という状況だと、通り一辺倒に自殺はダメだとは中中言いづらいですね。

先の未来に絶対的に何も希望が見いだせない人は死を選ぶのは半分仕方がないです。

だから逆に言えば、それほどの状況ではない限りは自殺するのは次期早々ということです。

自殺の原因は人ぞれぞれあって、

本人になってみないとその辛さは分かりません。

ただ、会社が倒産とか大好きな人に振られたりで命を絶つのは残念です。

その時は本当に死んでしまいたくなる気持ちは私も大学生の頃に経験があります。

めちゃくちゃ好きだった彼女に振られてしまって、

人生初めて食事が喉を通らない思いをしました。

1週間食事をせず、かろうじて水だけ飲んでいました。

死にたくなる思いでしたが、思い直してよかったです。

ちょっとしょうもない恥ずかしい実体験でした。私なんてものはそのくらいしかありません。

病気で先の希望が絶対ないという状況ではない限りは、

生きてさえいれば何か希望はあるわけで、

それを知らずして命を絶つのは勿体ないです。

さて、最後に表題につなげていきます。

著名な人は人生一度は死ぬ様な思いをした人が多いようです。

それが今回の話にどう関係があるかと言うと、

『死』というものは人間皆平等にやってくるもので、

それは人それぞれ遅いか早いかの違いです。

『生』と『死』は常に隣り合わせでいつ死ぬかなんて誰も分からない。

数時間後事故で急死するかもしれないし、

明日心筋梗塞で急死するかもしれない。

そう考えたら1日、1時間、1分、1秒、悔いのない時間の使い方をしようかな

という気になりませんか。

ソフトバンク代表の孫正義さんやビートたけしさんなど著名な人は、

一度死にかけたことがあるという人が結構います。

そういう人達はいつ死ぬか分からないという

『死』は非常に身近なもので、隣り合わせということを実体験したからこそ、

生きている “今” その “瞬間瞬間” 

常に100%のパフォーマンスをしようという心構えがあるからこその、

今の地位まで登りつめたのではないでしょうか。

前のブログでも度々取り上げておりますが、

『時間は命の次に大事なもの』という意識で日々を過ごすと、

結構無駄なものが省けて、必要なことが浮き彫りになります。

目的に向かって最短ルート!

意外と省エネで目標を達成することができます。

皆さんも意識してみて下さい。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

【仕事ができる】ライバルに差をつけろ!出世・昇給を掴み取れ!!優秀な人の習慣!

POINT:仕事にはストーリーやシナリオが重要で、成功のために戦略のシナリオを用意してからそれに沿って実行し、成功を収める。

<目次>

  1. 仕事で気に掛けること
  2. 仕事でシナリオを作成するとは?
  3. ストーリー・シナリオの作り方(具体例)
  4. まとめ

<1、仕事で気に掛けること>

普段の仕事で意識していることは何でしょうか。

いかに無駄を省いて仕事を効率化するかとか、

業績を上げるためにはどうすれば良いかとか、

私みたいな営業ですと、得意先から何軒成約できるかとか、

自社製品をどれだけ使ってもらえるかなど、業種によって様々です。

例えば接客業ですと、お客さんにどれだけ満足してもらえるかというのが一番で、

そのためにはどうやったらより気に入って頂けるか、

どんなサービスを提供するかによって、リピーターになってくれるかが決まりますので、

『お客さんの満足度を満たす』ために、じゃあ何をしようか?

というのを考えると思います。

先に申し上げたように業種、職種によって気に掛ける“内容”というのはバラバラですが、

じゃあ改善するためにはどうしようか“考える”ということは共通しております。

どうせ考えるなら、より成果がでる方法を考えたいのが普通ですよね!

それが、今回のストーリー・シナリオ作りです。

<2、仕事のシナリオを作成するとは?>

皆様、普段ドラマや小説などを見られますでしょうか。

私は恥ずかしながら小さい頃から超ドラマっ子だったので、

週に10個近くは見ておりました。

社会人になってからは、シーズンごとに隔たりはありますが、

週3個ほどは見ていますね。

やはりドラマの醍醐味と言えば、各有名俳優陣の顔ぶれや演技と言いたいところですが、

今回はテーマに沿って、

『ストーリー・シナリオ』ということにしておきます。

当然ながら物語の原本があって、

そのストーリーをドラマで再現するという感じですが、

キャストが好きで面白そうとか見応えがあるというのはありますが、

やはりそもそものストーリーが面白くないと継続して見ようとは思いません。

そのくらいストーリーは大切なことです。

時にはストーリーが悪くても、

セリフや演出などのシナリオが面白いことはあります。

ただ、よく何かの本をドラマ化したもののアルアルが、

ドラマが原本とかなり違ったものとなってしまっているということです。

私が思うに、そうなってしまう理由は何を求めて制作しているかの違いだと思います。

まず本を書く人というのは、どちらかと言えばいかに自分が面白いと思う物語を書くか!!

がメインでその物語の構成や表現が好きな人がその著者のファンになります。

次にテレビですが、テレビなどで流れているドラマに関しては原本を元に、

視聴率を上げるためにいかに面白く構成するかが最重要だとされて制作されております。

つまり、本など書き物は著者目線

テレビなどのメディアは視聴者目線で作成されているということです。

今回のテーマに沿って話すと、

“相手に楽しんでもらうため”いう点では、

テレビのドラマのストーリー展開・シナリオ作成は仕事においても非常に参考に出来る点となります。

これは具体的にドラマのシナリオの作り方がどうこうという難しい話ではなくて、

貴方の会社における1つの仕事(企画)を1つのドラマに見立てて、

プロローグからエンディングまで貴方自

身が1度思い描いてみようということです。

<3、ストーリー・シナリオの作り方(具体例)>

まず始めに用語の確認ですが、

ストーリーは物語、シナリオは場面の構成や演出・セリフが書かれた台本です。

これを仕事に置き換えて作成するのです。

私は営業が仕事ですので、それに置き換えて考えてみます。

相手にどうしても買って欲しい、他社から切替えて使って欲しい商品があるとします。

その場合、

ゴールはもちろん自社製品を購入してもらう、

切替えてもらうことですが、

そこまでのストーリーを作ります。

3か月後に切替てもらうことを想定して、

その間にどんな活動をするか?

イベントをするか?シナリオを描いていきます。

営業の業種によって色々あるとは思いますが、

『3ヶ月の間に上司同行を2回入れよう』

『その施設単独での説明会は3回やろう』

『集合型商品説明会に来てもらおう』

など、この大きな3つのイベントをどのように振り分けた方が一番効果的だろうか?

3回の説明会は毎月するより、

2ヶ月目に1回、3ヶ月目に2回やった方が山を作れるかも。

更に集合型商品説明会が3ヶ月目にあるから、

最後の説明会はその集合型が開催された翌日か、遅くても翌週内には実施して、

そこでクロージングをかけよう!とかいうものです。

テリトリー内のいつも同じターゲットと会うルート営業だと、

ついついダラダラと訪問だけ重ねて、商品紹介はするけれども、

特に波は起きません。

そういった状況を打破するためにも、

この“ストーリー・シナリオ作成”は非常に良いです。

自分で期間を設定し、その最後に最高の山場をもっていくために、出来ることをやり尽くす!!

得意先の人も少しずつマインドが盛り上がってきますので、

買う、もしくは切替えるという行動を起こしやすくなります。

ぜひ一度やって見て下さい。

今回は3ヶ月バージョンでしたが、

あまり長すぎると通常の訪問を重ねるということと変わらなくなってしまうので、

2、3ヶ月の期間で区切るのがちょうど良いかと思います。

非常に難しいターゲットだと、

半年とか、もしくは1年という期間でようやく目的を果たせるかもしれませんが、

2、3ヶ月のシナリオ営業の積み重ねを行うことで、

1年後に確実に目的を果たせるでしょうし、

もしかしたら意外と半年くらいで落とせるかもしれません。

私が営業職なので、営業バージョンのみの具体例でしたが、

ぜひあなたの仕事に照らし合わせてやってみて下さい。

必ず良い方向へと事は進みます。

<4、まとめ>

  • 仕事でストーリー・シナリオを作成しておくと、成功しやすくなる。
  • ストーリー・シナリオ作成して、自分のタイミングでクライマックスを演出する。
  • 実感として、とりわけ営業職では非常に効果的

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

【出来る人の特徴】ネガティブ0で全てポジティブに考える。昇給・昇格・出世のために必要な思考とは!? 

結論:プラス思考だけでは乗り越えられない!仕事が出来る人は全てをポジティブに考える思考をもっている。その結果仕事も私事も充実。その思考回路を分析! 

*プラス思考ではなくポジティブ思考

生来、楽観主義者のhappy斎藤です。

皆さん生きていると、色んな事がありますよね。

学生の時は勉強と友達と恋沙汰関係程度でしたが、

社会人になってからは、

友達→職場とかに変わり、

あとは仕事も出てきて、

関係する人が増える分、

起こる事象も一層複雑化してきますよね。

全てが上手くいけば何も気に病んだり、

疲れたりすることもほとんどなくなり、

ストレスが少ない日常を過ごすことができますが、

中中そう上手くはいかないのが現実ですね。

ただ、やはり世の中には思考そのものが違っていて、

自分が楽しいと思える日々を過ごしている人も結構います。

何にしてもポジティブな思考の人です。

そういう人はどういう思考なのか。

その辺を考えたいと思います。

<目次>

  1. 【プラス思考ではなく、ポジティブ思考!】
  2. 【プラス思考の落とし穴】
  3. 【マイナス思考はそのままで、直さなくてイイ】
  4. 【ポジティブ思考になるために】
  5. 【まとめ】

1、【プラス思考ではなく、ポジティブ思考】

できる人というのはとにかく

『ポジティブ』

ですね。

結論のところに記載していますが、

こういう場合

『プラス思考』

という言葉を当てはめることが多いかと思いますが、

あえて

『ポジティブ』

という言葉をチョイスしました。

『ポジティブ』の直訳は『積極的』です。

『ポジティブ思考』

というのはまさに

“積極的に考える”

ということです。

プラス思考という考え方も含んでいますが、

ちゃんとマイナスな事も含めて

“熟考する”

ということです。

2、【プラス思考の落とし穴】

世間一般的にはポジティブ思考関連の本やら色々情報は落ちていますが、

それもそれで間違ってはいないと思います。

「自分は出来る」「俺は最強だ」

とか自己暗示をかけて、

自らの潜在的能力を引き出すといった類のものです。

それも実際あると思います。

ただ、それは個人の本質的なものに大きく左右されます。

どういうことかと言うと、

海外の研究者の発表があるのですが、

元々プラス思考のポジティブな人が自己暗示をかけてというのは

プラスに働くそうですが、

元々がマイナス思考の人に

「自分は出来る」「俺は最強だ」

という様な自己暗示をかける手法を用いると、

逆にマイナス要素が増したという結果が出たそうです。

理由はマイナス思考の人が自らを高ぶらせようと

「自分は出来る」「俺は最強だ」

と自分で言ったところで、

元来そういう性格ではないから、

「自分は出来る→できないのに・・・」

「俺は最強だ→全然そうでもないのに・・・」

というように、自己暗示をかけようとしても、

更に強く自己を否定してしまう気持ちが生じて、

最終的にはマイナスの人は更にマイナスへと働いてしまった

という結果だったそうです。

困りましたね。

ですので、万人に安易にプラス思考でいけば物事上手くいくよ!

というのは適切ではないということになります。

3、【マイナス思考はそのままで、直さなくてもイイ】

次にマイナス思考であることについてですが、

マイナス思考は直さなくても良いんです!!

マイナス思考はマイナスだけではありません。

マイナス思考であることも一旦は受け止めて、

それにおける対処法を考えれば全く問題はありません。

マイナス思考の人は良い言い方をすれば、

より危険予測が出来るということ。

危険予測に対して全て対策法を講じれば、

怖いものなし!完璧ですね!

4、【ポジティブ思考になるために】

話しを少し戻します。

私が言うポジティブ思考というのは

『積極的に考える』

という事です。

簡単に言えばプラス面もマイナス面も含めてとにかく熟考する。

よーく考えることです。

そんなの当たり前のことと思われますよね?

それが意外とできていない人が非常に多いのです。

例えば仕事で言えば、

自社のビールの売上が下がっているから上げるためにはどうすれば良いか!?

に対して、

今よりたくさん顧客にアプローチをすればよい、

製品プレゼンのスキルを上げればよいとか。

通り一辺倒のアクションは出来てくるのですが、

それが解決に繋がるかと言えばNOです。

まずは売上が伸びない

“理由”

を明確にし、

それに対してアクション考えないと、

無駄な活動になってしまいます。

今のビールの事例を取ってみると、

ビール市場は横ばいで、

他社に取り負けているのであれば、

他社との差別化をメインで考えるべきだし、

ビール市場自体が縮小しているのであれば、

消費者にビールを飲んで頂くようなプレゼンスを考えないといけないし、

全く別のアクションが出てきます。

とにかく『積極的に考える』ことです。

そして一番重要なことは、

“主体的に考える”

ということです。

全ての事象は自分の言動によって引き起こされたものであるという認識をもつ。

身近な例を言えば、

上司に言われた通りにやったけど、

売上が下がったという事象が発生したら

「上司のせいだ!」

というのはごく普通の思考です。

ただここで主体的に考えるということでは思考が異なります。

上司の言う通りにやったけれども、

自分のやり方がちょっと違ったのかもしれないとか、

そもそも今回のケースでは

上司の言う通りにやっても大丈夫だろうか、

一度自分で考えてみようという確認が1つ抜けています。

つまりは全て自分がメインで、

自分次第ということです。

全ての事象が自分次第という認識でいると、

下手なことできないし、

責任は自分にくると考えると、

もう少ししっかりとよく考えるようになりますね。

5、【まとめ】

  • プラス思考とポジティブ思考は違う。
  • ポジティブ思考とはプラスもマイナスも踏まえてとにかく『積極的に考える』ということ
  • 起こる事象は全て自分次第と思えば、より慎重に物事を考えるようになる。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

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【処世術】そもそも処世術とは!?出世に必須?処世術を身に付けて、好感度No.1を目指す。

要旨 処世術の意味→メリットデメリット(実体験)→処世術の身に付け方→人生の成功という流れでお話ししていきたいと思います。

処世術を身につけて、仕事もプライベートも円滑に、幸せな人生を送りましょう!

<目次>

  1. 【処世術とは??】
  2. 【処世術のメリット・デメリット】
  3. 【処世術の身に付け方】
  4. 【処世術を活かした人生】
  5. 【まとめ】

1、【処世術とは??】

処世術と聞いて、どういう意味か分かりますか!? 

私が思うに、意味が分かる!という方の大半は恐らく、

意識的か無意識的かは分かりませんが、

既に処世術を大なり小なり身に付けておられる方だと推察します!!

まず『処世術』を辞書で調べてみましたら、

『巧みな世渡りの方法』

と書いてありました。

『処世』だけで調べてみましたら、

『世間と交わってうまく生活していくこと。世渡り。』

と説明されておりました。

ということで、『処世術』とは、

『世渡り上手な方法』

ということですね。

それでは

“世渡り上手”

とはどういう人を言うのでしょうか!? 

種類の異なる例を3つ挙げます。

  • 1つ目は上司や年上の人に気に入られて、スイスイと出世していく人。
  • 2つ目は人間関係が複雑なギスギスした様な職場でも、難なく過ごせる人。
  • 3つ目は不慮のトラブルとかに巻き込まれても、平穏無事に対処できる人。

総じて共通している事は、

【コミュニケーション能力が高い人】

がもっとも当てはまります。

例えば、対人関係でいくと、

社内では公平な立場を取り、

お互いの仲を取り持ったりもします。

他には、「あいつが言うなら仕方がないな」

とか

「あいつが言うなら・・・」

というような一目置かれる人って

周りに1人はいませんか?

そういう人も近いですね。

2、【処世術のメリット・デメリット】

<メリット>

当たり前ですが、基本的にはメリットしかないです。

上司や職場の人にも好かれて、全く出世をしないわけはありませんし、

社内のみならず、社外においてもその術を遺憾なく発揮し、

信頼を得ますので、業績も良い傾向にあります。

<デメリット>

デメリットはほとんどないですね。

あえて挙げるとするならば、

出世することをよく思わない回りの人から

批判を受ける可能性があるということです。

ほとんど敵を作らないのですが、

みんなから好かれて、出世していくことを疎ましく思う人もいます。

また、上司に好かれているということから、

上司にゴマすりばかりしてなど、

悪く捉えられることもあります。

<実例>

まさに今の職場にいますね。

何とも懐に入るのが上手い人!

回りの大半の人は彼を認めていて、

出世していくことを当たり前と思っていますが、

1人彼と同世代の子だけは、上司の前だけイイ振りして、

とよく思っていないのです。

処世術は捉え方によっては非常に難しく、

仕事はそれほどでもないのだけれども、

とにかくコミュニケーション能力が高いから出世したばかりに、

回りからは

「大して実力もないのに!」

と後ろ指を指されることもありますのでご注意。

3、【処世術の身に付け方】

前述しました様に、処世術とは

『コミュニケーション能力が高い人』です。

つまりはコミュニケーション能力を磨けば、

処世術も自然と備わってきます。

それではコミュニケーション能力を磨くには

どうすれば良いのでしょうか。

<人と接する時に下記の事を常に意識する>

  • 人と話す時は聞き役に回る(聞く:話す=7:3)がベスト
  • 相手の立場になって物事を考える
  • お世辞でも良いので適度に褒める
  • 嘘はつかない(分からないことは分からないと言う)
  • 相手の言葉を遮らない
  • 感情的にならない、敵意をもたず平常心

<処世術をうまくやるコツ>

  • 時と場合によっては、知らないふり、出来ないふりをして相手に花を持たせる
  • 常に笑顔で対応し、好意的に接する

これらのことを常に意識して行うことで、

少しずつスキルは向上してきます。

最終的にはこのようなことが無意識なくらい、

つまり自然体でできるようになれば、

貴方はもう完璧に処世術を身に付けたと言っても過言ではありません。

とにかく最初は意識してやりこむしかありません。

【4、処世術を活かした人生】

処世術を身に付けた先に何があるのか・・・。

ストレスの少ない過ごしやすい日々が送れるようになります。

社内や仕事はうまく行く可能性が高まりますし、

回りに敵となる人はほとんどいなくなりますので、

非常に仕事がしやすい環境が整います。

昇給や出世にも繋がるでしょうし、

経済的にも余裕が出てくると、

気持ちに余裕が出てきますので、

そういった人は非常に魅力的な人ですので、

自然と人が集まるようになります。

結果、楽しい人生が過ごせます。

【5、まとめ】

処世術とはコミュニケーション能力が高い人が活かす、

人生をより楽しく充実させることができるモノ。

身に付けるためには、

日頃からコミュニケーション能力を磨くことを意識する。

社内外ともに主にビジネスで活用することでその効力を発揮するが、

特に使い分ける必要もなく、

日常生活を含めて円滑にするためには身に付けたい、

身に付けるべきモノである。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

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【簡単/最強営業マン】得意先から好印象を得るための工夫!業績爆上げでライバルと差をつける!

結論:得意先の人の名前を呼ぶときは、肩書で呼ぶのではなく〇〇先生、〇〇部長と名前を入れた方が良い。

いかんせん仕事が大好きなもので、

最近は仕事の話しが多いですね。

今回は外回りをしている営業マンが日頃意識していることで、

得意先との距離が縮まり、

信頼が得られやすく、

自然と業績が上がってくる技について紹介します。

●呼ぶときは先生とか部長など『肩書』で呼ばず、『名前』を入れて呼ぶべし!!

私は得意先が決まっているルート営業ですが、

得意先でいつも会う人は決まっているので、

得意先の人を呼ぶことは頻繁にあります。

私が行く施設には部長やら先生やら技師やら色々肩書はありますが、

ついつい部長とか、

先生とだけ言ってしまいがちですが、

そこに斎藤先生とか、

斎藤部長とか、

しっかりと苗字を加えて呼ぶと、

距離が縮まります。

『先生』という呼び方だと何人にも当てはまってしまいますが、

斎藤先生だと、その人個人以外はありません。

だから距離が縮まり安いのです。

呼ばれた側はなんとなく、親近感が湧きやすいです。

●名前はしっかりフルネームで覚えるべし!!

当たり前過ぎたかもしれませんが、

意外とできていない人がいます。

普段は9割方苗字で呼ぶことが多いので、

うっかり下の名前は出てこない・・・

という事が生じやすいです。

しっかりと下の名前も覚えることがとても重要です。

ふとした時に意外と下の名前を言うタイミングがくるのですが、

その時にさらりと下の名前を言うと、

相手からの印象がガラリと変わります。

この人はちゃんと自分の事を大事に思ってくれている感、

ロイヤリティ感、特別感が強まります。

自分に置き換えてみるといかがですか?

下の名前まで覚えてくれているとちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、

何となく嬉しくありませんか?

だから得意先の人にメールを送る時は、

フルネームで送るのは言わずもがなですね。

【名前】を改名する人なんてほとんどいません。

【名前】は親から一番最初にもらう人生初のプレゼントです。

そして【名前】は生まれて死ぬまで一生付き合うものです。

大切に扱って、悪い気がする人はかなり少数です。

以上、今日は仕事が上手くいくちょっとした工夫ということで

2点ご紹介させて頂きました。

<まとめ>

  • 『得意先の人の名前を呼ぶときは、肩書で呼ぶのではなく〇〇先生、〇〇部長と名前を入れた方が良い。』
  • 『名前はしっかりフルネームで覚えるべし!!』

当たり前の様で意外とできていない人がいるからこそ、

得意先からの印象も上がり、

仕事が円滑に行く可能性が高くなります。

ぜひ今日から実践してみて下さい!!

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【処世術】世の中言ったもん勝ち!自己主張の重要性!下剋上をするために必要なこと

結論:昔も今もそしてこれからは特に、自分がやりたい事、野望を主張しなければ上には行けない・・・

皆さん日々のお仕事お疲れ様でございます。

もちろん私もバリバリ働いております。

さて、皆さん今の会社での地位や処遇、給料に満足していますか。そのまま人生を終えていかれますか?

私は今現在の気持ちとしては、

部下を持つような責任ある仕事はまだしたくありませんが、

社内で心地の良い地位、そして昇給はガンガン狙っていきたいとギラつかせております。

行きたいポストに行けたり、給料が上がったりしたら、

間違いなく嬉しいですよね。

今日はそうなるための一助となるような話を書きたいと思います。

いきなりですが、皆さんは日本人ですか?

私は言わずもがな、生粋の日本人です。

日本人の特徴と言えばどんなでしょうか。

今回の内容に沿って特徴を言うと、

  • 『目立たない様に積極的にアピールしない』
  • 『他人を気にして周りに合わせる』
  • 『自己表現が苦手』

こう言った特徴が挙げられます。改めて聞くとなんかいまいちですね。

これは日本の風潮がそうさせているところが大きいです。

『目立たない様に積極的にアピールしない』

というのは内気で静かな人が好まれる傾向があり、

出る杭は打たれる!

というような、目立つと周りから反感を買う風潮があるからです。

『他人を気にして周りに合わせる』『自己表現が苦手』

も同じですよね。

そりゃあ小さい頃から目立たない様にして、

自己主張してこなかったら自己表現が苦手な人になるのは当たり前のことですよね。

ただ、日本人の特徴がこんなマイナスな面だけであるはずがありません。

なぜなら世界からすると日本という小国が

なぜこれほど世界でも対等にやっていけているのか。

それは、日本人はただ物静かなだけではなく、

内に秘めたる闘争心と思考の緻密さには凄まじいものがあるからです。

今日の話はその内に秘めたるパワーは外に出さないと

結局は平凡な人生で終わってしまうから、

ちゃんと自己主張した方がよいよ!ってことですね。

今に限らず昔から、言いたいことを言って、

自己主張をしてきた人が、やりたい事をやれている。

成功を収めている人が多い気がします。

メジャーどころで言えば『ホリエモン』であったり、

『ZOZO前社長の前澤友作さん』とか・・・。

社内で自己主張の激しいヤツっていませんか?

自己主張する人の多くは、大して力量もないくせに、

やってないことをさも自分がやったかのように主張したり、

やったことや成功したことを数倍にして主張するヤツ。

私見では、自分があまり力量がないことを知っているからこそ、

少しでも虚勢を張って危うくなるのを回避しているのかと思います。

ただ、たまにマジで凄いヤツというのがいるんですよね。

まさに今会社の同じチームにとんでもないヤツがいて、

年齢はまだ32歳なのに、全くそうは思えない落ち着きっぷり。

既に大企業で管理職の経験はあるわ、

現社内でも抜群に評価されてて絵にかいたような出来るヤツ

そのヤツは中途で入社してきましたが、

その年の年間評価もMAXを取得して即昇格し、

社員数人しか与えられない特別インセンティブも獲得し、

1年半で栄転していきました。

彼を間近で見て、学んだことは、

『自分がやっていることは正確に上司に言う。』

『どういうポジションに着きたいのか明確に伝える』

当たり前のことですが、

自分の希望・願望・野望は言わないと周りは一切分かりませんね。

中には1人で勝手に思ってそれをやり遂げる人もいますが、

それは自営であったり、個人で仕事をしている人であって、

少なくとも会社や何か組織の中で働いている人は自分の上司や会社側に訴えないと、何も始まりません。

出来るヤツはもちろんですが、

頑張っているヤツの希望や願望を聞いた上司は、

なるだけ叶えてやりたいという気持ちになります。

あとは自分自身の力量や頑張りによりますね。

そのポテンシャルによって、上司もそれに見合わせて最大限引き上げてくれるかもしれません。

自分が自己主張しないと何も始まらないし、

周りも協力してくれないから、遠回りになりますので、要注意!!!

つまりは

『自分』『全て自分次第』

ということですね。

『全て自分次第』というコトバで思い出しました。

スティーブン・R・コヴィーという方の【7つの習慣 人格主義の回復】

全世界3000万部売れているというスーパー鬼ビジネス本です。

この1つ目の習慣が

『主体的であること』

というのがあります。

少しだけニュアンスは異なりますが、

自分に起こる全ての事象は自分の言動によって引き起こされているものだ

ということです。

これ聞いただけではよく分からないですよね。

この話はまた後日やりたいと思います。

本日の内容が皆様の日常に1ミリでもお役に立てることがあったらこれほど嬉しいことはありません。

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【処世術/簡単】できる人は知っている。やらない後悔より、やって後悔が何百倍も価値がある!

結論:やらないと得られるものは0。やって失敗しても得られるものは格別に大きい。

仕事をしていると、

「あの時アレしとけば良かった」

「コレしとけば良かった」

と思う事は多々ありませんか!?

「アルアルー!」

と、うなずいた貴方!

残念ながら仕事が出来る方とは言えません!

今すぐ意識改革が必要です。


前のブログでも書いたのですが、

“思い立ったが吉日”

まさにこの通りで、

仕事が出来る人というのは、

「あの時アレしとけば良かった」

とかいう類の後悔が格段に少ないです。


悲しい事に、私も経験上よくあります。

あの日に先方さんに電話しとけば良かった。

うっかり忘れて2、3日経ってしまった。

完全にダメダメですね 笑

後回しにする事象にもよりますが、

その時しなかったばっかりに、

後々シワ寄せとなって少しずつ少しずつ後ろ倒しになり、

最終的には関連する物事が全て遅くなる

ということにもなります。


1つの独立した事象と思いきや、

その1つを即対応しなかったばかりに、

同時に他のことまで影響してくる。

まさかの事態ですよね。

ということで、

後で後悔しないように、

やった方がイイことはたくさんあります。

ただ、

思い立ってすぐにやってしまったばっかりに失敗してしまった。

という事もよくある話しですね。


この場合は、

その時は思い切り凹みますが、

やった事で生じた問題は、

しっかりと反省して次に繋がるようにすれば、

間違いなく、本人にとって成長に繋がります。


なんせ、やらなかったら当然何も起きないわけで、

プラスマイナスも無くフラットで

なんら成長にはならないです。

しかし、やって失敗した場合は

一時的にはマイナスになるかもしれませんが、

しっかりと反省して同じ間違いをしない様に

気を付けるようになり、

他の方法を模索するという点では、

長い目で見たら絶対的にプラスです。


そういう経験を重ねることで、

上手くリスクヘッジをしつつ、

最良のアイデアが浮かびやすくなります。


最終的には瞬時の判断でも、

全てが上手く成功していくようになったら、

もう完璧ですね。

私も早くその域に達してみたいものです。

当然私なんかまだまだですが、

日々意識して活動しております。


ちなみにですが、

もちろん、

本当に猪突猛進のみで反省も何もしなかったら、

マイナスでしかないですので、ご注意下さい。


毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。


本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

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【出来る人の特徴】出来る人の共通していること

結論:『出来る人』は全てにおいて対応が早い!頭の良し悪しではない。意識だけでも十分効果はある。

まず『出来る人』とは何か?

ということから定義付けをすると、一般的には『仕事ができる人』ということで使われることが多いと思いますので、ここでも概ね『仕事ができる人』という定義で語っていきたいと思います。

貴方の身の回りに『出来る人』というのはいるだろうか。

仕事をしている人で、大きな企業に勤めている人であれば会社の上司や先輩や後輩、人が多い分出来る人に出くわす可能性が高くなる。

個人事業や少人数の会社で仕事をしている人も、得意先や仕入れ先の方だったり、大半の職業は誰か人と接触する仕事がほとんどなので、そのどこかで『出来る人』は存在しないだろうか。

『出来る人』の回りには自然と人が集まってきている気がする。

何故ならば、

その人に任せたら高いクオリティのものが仕上がってくるからだ。

それは仕事に限らず、仕事以外のことでもたいてい基準値以上のものが仕上がってくる。そりゃあ色んなことを頼みたくなるものだ。

『出来る人』と抽象的な言葉を用いてここまで引っ張ってきましたが、いよいよ出来る人の共通した特徴について深堀りしていきます。

最も共通していることは、

【スピード感】

ですね。

とにかく何でも対応・処理速度が早い!

メールの返信も早い、依頼された事項への対応が早い、よって問題は即解決。

対応速度が速いので、課題が1つ終えて、次の仕事を任される。スピーディに終える。また次の仕事を任される。

という感じで仕事をこなす回転が速いから必然的に評価が高く、出世していくことが多いというわけですね。

もちろん上司になるには人格も非常に重要なので、ただ業績が良いからといって部下を持てる立場になれるかといったら、そうではないですよね。

その辺の話はまたの機会にお伝えしたいと思います。

さて、話を元に戻しますが、メールの返信1つでも、返信が早いと相手に与える印象も良いですね。

『仕事が早い』『仕事ができる』

あとは、スピードではないですが、上司や同僚からの連絡メールであったり、返信を必要としないメールというのは1日にたくさんくると思うのですが、そういうメールに対しては、SNSみたいに『イイねボタン』は無いので、読みましたよという意味も含めて、簡素な文面でも良いので返信をすると、相手には好印象を与えます。

『対応が丁寧』『対応が親切』

これは自分から特段返信の必要がない様な連絡メールを送った時に、返信があると、自分自身が少し嬉しい気持ちになることから、私は何でもないメールでも返信をする様に心掛けるようになりました。

『出来る人』は頼まれた仕事のサイクルが早いという話をしましたが、個人でも仕事をこなすサイクルが早いですね。

自分で戦略を考えて実行。改善点を抽出。再び戦略立案、実行、改善。

必然的に業績は上がってきます。

これは頭がいい人だからできるのか?頭がいい人しかできないのか?

決してそうではありません。

そりゃ頭が切れる。頭が良い人の方が、より効率よく出来る可能性はありますが、スピード感というのは単純に

意識の問題です。

意識をもって即座に対応をしていく。まずは身近なことから実践で良いと思います。

例えばメールの返信1つでも瞬時に返信してみて下さい。変化が大変分かりやすいので周りの人からの印象も一気に変わります。

私が大好きな漫画本の1つに『トリコ』というものがありますが、主人公のトリコのセリフに

「思い立ったが吉日」

というのがあります。

大好きな言葉です。

まさに「思い立ったが吉日」何でも即座にこなして、今日から『出来る人』になりましょう!!!

本日も最後までご拝読ありがとうございました。

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