要旨：営業する上で一番重要視するのはどこ！？自分のポリシーを貫き通すか、業績向上のために身を削るか！？
皆さんこんにちは。
日々の仕事と子守りに追われて更新がおろそかになっている、
happy斎藤です。
今日もご拝読頂きましてありがとうございます。
本日の内容は、みんな大好き！？
お仕事についてです。
サービス業全般的（営業、飲食、アパレル等々）なお話になりますので、
該当する人は非常に多いと思います。
私が営業職ですので、
文面的には営業寄りな感じにはなっておりますが、
ポイントはいかに顧客に満足してもらうかという点では
サービス業全般と似通うかと思いますので、
ご理解下さいませ。
私が大好きなキャバクラも、よく行くスターバックスも、
近所のスーパーも、散髪屋も自転車屋も
大きなくくりではサービス業です。
さて、皆さんが普段の仕事で気にかけていることは何ですか？
上司ですか？ 顧客ですか？ 商品ですか？
とくに気にしていることはなく、時間だけが過ぎている感じでしょうか。
仕事をしている、サービス業をしている以上は、
当然ながら収益というものがつきまとうかと思います。
先ほどの何を重視しているか？でも、
上司や顧客や商品、いずれにしても自分のところの製品や商品、
自分自身や会社を売りこんで、
どれだけ収益を上げるのか？
というのが行き着くところだと思います。
つまりは、業績を上げることで、
この『気にかけていること』というのは
少しずつ解消されていくことになります。
貴方の回りにはサービス業に従事している人が多いのではないでしょうか。
その中でも、外回りの営業と言うと、
「大変だね」とか「きつくない！？」
とか言われませんか？
私はよく言われました。
なぜなら、サービス業の中でも、
営業というと、とりわけ気を遣い、頭を下げて、
精神を削る仕事だと思われているからです。
確かにそういった側面もあります。
ただ、営業職とは本当にきついものなのか
営業の基本は相手のニーズを満たす
相手を気持ちよくする、
相手を満足させることが重要です。
それは時に媚びへつらうことも必要とします。
『媚びへつらう』という行動だけとれば、
人としてはとても辛いことかもしれませんが、
媚びへつらうことで相手が気持ちよくなり、満足して、
ひいては自分の業績にもしくは評価として返ってくると思えば、
それは結果的に良いことなのではないでしょうか。
こちらの気持ちも満たされるのではないでしょうか。
確かに得意先の人の思うがまま、
言うがままに指示をされるという事は
ただ単純に神経がすり減り、
非常にきついことであるかもしれませんが、
みずから相手のふところに飛び込むには勇気がいりますが、
一度ふところに入り込んでしまえば、
あとは仕事が非常にやり易くなります。
かくいう私も若かりし頃はまさに身を粉にしてやっておりました。
ゴルフや自転車やマラソンなどなど、
休みの日は得意先とのお付き合いが多かったですね。
その時はまだ家族もいなくて自分ひとりだったので、
時間が潰れるという感覚はなくて、
「この得意先を堕として業績が上げる！！」
という目的がありましたので、
それなりに楽しんでやっておりました。
そうなんです！！
冒頭に戻りますが、
結局は自社か自社製品か、自分の業績を上げるためにやっていること。
やらなければならないこと。
収益がつきまとう中では、
それに直結することは精一杯やった方が、
最終的にストレスや悩みなどが和らぐということですね。
そうは言っても
やはり媚びへつらうというのはちょっと・・・
気が進まないという人もたくさんいると思います。
私の場合は大して頭も良くないので、
媚びへつらってでも業績が上がった方がよい
という感覚なのでいいですが、
そうでは無い人は、
得意先から絶大な信頼を得て、
納得させるための知識とスキルがあれば可能です。
これは勉強するしかありません。
何か良い学びの方法とかあったら教えて頂きたいです。
まとめますと、
営業などサービス業では
媚びへつらう＞ポリシーの場合は、
最初ストレスが大きいですが、
その分の見返りがあると思えば、
最終的にはストレスも緩和され、
自分にとって良い方向へ向く。
媚びへつらう＜ポリシー
の人は圧倒的知識とスキルで同様の結果を得ることは可能。
毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。
本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。
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