結論: 朝早く起きて仕事をすることで雑念少なく効率よくできる。また、自分が早起きを始めると家族みんなが早起きになり、
朝の時間を有意義に過ごせて、親の精神状態も安定するため育児にとってもメリットが大きい。
みなさんこんにちは。いつも元気なhappy斎藤です。
今日はお仕事だけではなく、これからの人生に通ずる、
万人皆平等で大切な時間の活用法の一つについてお話ししたいと思います。
1日は24時間。
これは人間もすべての生き物共通に決まっていることです。
そもそも時間という概念を作ったのは人間だから、
他の生物には関係ないというご指摘もあるかもしれませんが、
とりあえずその辺の細かい話は無しで話します。
さて、本日の内容は至ってシンプルに大きく2つあります。
<目次>
- 【早寝早起きのメリット】
- 【早寝早起きによる家族へのメリット】
1、【早寝早起きのメリット】
子どもから大人まで一般的には朝起きて、幼稚園や学校、
もしくは仕事に行くまでの時間というのは
中中大変で、日々ドタバタで忙しくないですか!?
朝はご飯食べて、食後のコーヒーを飲んで、
新聞読んで、出勤しますという方は、
既に朝の時間活用としては申し分なく、本日の話は意味がないかもしれません。
正直言って、我が家は以前は戦争という言葉がふさわしいくらい大変でした。
子ども達の幼稚園バスが来るのが、8時なので、
それまでに朝ご飯とハミガキとお弁当作りを全て終わらせないといけません。
もちろんご飯とお弁当は嫁さんの役割です。
生後2ヶ月の乳児がおりますので、
授乳のため嫁さんの夜中の負担は大きいため、
起きる時間が遅かったりすると、
それこそ急かしてダダダダーっとバスに向かわせます。
ただ、最近ではこれまでの状況が大きく変わりつつあります。
これまで戦争のように忙しかった朝の時間が、
ゆったりバスの時間を待つくらいになったのです。
その要因は、私が早寝早起きをして、
朝に仕事の準備や趣味はやりたいことをするスタイルに変えたからです。
具体的には夜は子ども達と一緒に9時前後に寝て、
朝はまちまちですが、だいたい朝2~4時くらいに起きます。
『朝2時、マジか!?』
と思われた読者もおられるかと思いますが、
マジです!
それでも計算すると睡眠時間は5~7時間は寝ているわけですから、
恐らく皆さんと同じくらいか、
もしかしたら長いくらいではないでしょうか。
そうなんです!!
朝2時とか4時とかと聞くとビックリしますが、
寝る時間が早いからしっかり睡眠時間は確保できているのです。
なので、寝起きは結構スッキリです。
ただ、本気で起きようとしないと、
まだ出社まで時間があるからといって、
2度寝3度寝してしまい、結局寝すぎて、
逆に時間を無駄にすることになってしまいますので要注意です。
ですので、早起きをするためには、
- 『朝何をするためにやるのか』
- 『何のためにやるのか』
目的を明確にしておかないと早起きしても、
動画みたり、ゲームしたりしたら、
折角集中して何かに取り組む時間を生み出しても、
何のプラスにもなりません。
そして、何より、目的を明確にしないと、
あっさりと睡魔に負けてしまいます。
受け身的に受動で取り組むのと、自ら進んで能動的に取り組むのでは、
脳波が200倍も異なってくるそうで、
もちろん能動的の方がたくさん出るのですが、
『何かをやるために“自ら起きる”』
ということがないと、
この早寝早起き週間は続きません。
あっさりと睡魔に負けて、2度寝3度寝して、終わりです。
2、【早寝早起きによる家族へのメリット】
あと、早起きするようになってもう一つ大きな気づきがありました。
子どもの朝の過ごし方と親の子どもへの接し方です。
文章前半で、バスまでの時間もゆったり持てるようになった
とはお伝えしましたが、どういうことか説明します。
今は子どもたちはパパが起きているからといって、
遅くても6時半~7時くらい、早い時には6時には起きてきます。
そして、習い事の宿題を朝一で終わらせるのです。
それは朝一で終わらせておけば、
夕方幼稚園から帰ってきてもやらなくてよくなるから、
そっちの方がいいでしょう!?
というのを、ずっと言ってきたからです。
それが『朝一で宿題をやる!』
『やらなければならないことを早めに終わらせる!』
という習慣に繋がっていて、
個人的には非常に良いと思っています。
最近では休みの日も、より有意義に過ごすために、
朝一で日々の日課の宿題を終えてしまうようになりました。
そしてもう一つ早起きによってもたらされたものは、
“心の平穏”
です。
以前までは朝バスの時間が早いから、
それに合わせようととにかく子どもたちを急がせて、急がせて、
早く!早く!の連続。
時には怒ることもしょっちゅうありました。
それがほぼ毎日で、親も余裕がないし、
子どもにもそれを強要してしまっているから、
子ども達もよく泣いたりして、正直言って非常によくない傾向でした。
しかし今やそれも解消されて、
朝はゆったりと朝ごはんを食べて、着替えて幼稚園の準備もして、
家族みんなが心に余裕をもって過ごしております。
最後の家庭へもたらす良い影響というのは、
皆様の家庭では当たり前のように奥さんが早起きしてるから
全く問題ないという家庭が大半かと思いますので、
その点、我が家の例はお恥ずかしい限りです。
昔から『早寝早起きは三文の徳』ということわざがあるくらいですから、
やはり何かしらよいことはありそうです。
これからも継続していこうと思う今日この頃です。
毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、
何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。
本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。
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