要旨:仕事ができる人は『運』さえも引き寄せる方法を知っている。それはあの人はそういう星の下に生まれたとか、
天才だからと言った非科学的なものではなく、科学的根拠があって、皆さん公平に得ることができるものである。
ようは得る方法を知っているか知らないかの違いである。
おはようございます。happy斎藤です。
梅雨が明けて今日も天気いいですね。
こんな晴れた日はどこか自然を楽しむ旅行に行きたいものです。
今度家族でロッジに泊まりに行く予定です。
山中の大自然のロッジでのお泊り。
楽しみです。
さて本日は、みんな大好きお仕事シリーズです。
あなたの回りにやたらと運が良い人
というのはいませんか。
何をやってもうまく行くというのは
言い過ぎかもしれませんが、
あなたの職場とか回りで、
やたらと幸運が舞い込んで、
あれよあれよと業績が上がったり、
上司からの評価が上がったりする人です。
そういった人達は、ただ単に、そういった、
幸運が舞い込んでくる星の下に生まれたからとか、
生来ツイているとか、
そんな簡単な言葉で終わらせることではないです。
知ってか知らでか、運を引き寄せるコツがわかっているからです。
運をたぐり寄せている人たち特徴を調べてみると、3つあるそうです。
それは
- 『試行回数が多いこと』
- 『チャンスに気付けること』
- 『チャンスに飛びつけること』
だそうです。
それぞれ簡単にどういったことかを
紹介していきたいと思います。
まず、運というものは人類みんな公平に
降り注いでいるものであって、
それを掴み取れるかどうかの違いということです。
そこで先ほどの3つの特徴に繋がります。
運は公平に降り注いでいるわけですから、
試行回数が多い、
つまりチャレンジする回数が多いほど、
運に出くわす機会が増えるということです。
実際の仕事に落とし込んでみると、
例えば、営業だと
攻略しなければならない得意先があったとして、
そこに対して、何も行動を起こさなかったら
当然何も起きないわけで、
接待やら説明会やら
様々なアクションを起こすことで、
攻略の糸口が見えてきて、
チャンスが生まれるかもしれない
ということです。
内勤業務でも、何度もチャレンジすることで、
より最適化できるチャンスが生まれるかもしれない。
あとはそれをつかみ取るだけである。
2つ目は『チャンスに気付けること』です。
いくらチャレンジ回数が多くても、
チャンスをチャンスと思わなかったら、
何の意味もありません。
チャレンジ回数が多い分、
時間と労力の無駄になってしまいます。
なので、チャレンジする中でも、
何かより良い方法や解決の糸口となる様なことは無いか
というのを考えながら
チャレンジする必要があります。
最後3つ目は『チャンスに飛びつけること』です。
これは2つ目と似通いますが、
チャンスをチャンスと気づくことができたら、
あとはそれを実際に実行することができるか?
ということです。
得意先で、何度も通い続ける中で、
奥さんがキーパーソンであることが分かった。
次に奥さんが困っている場面に遭遇したとき、
すぐさま手を貸せるか!?
ということです。
ちょっと例がベタすぎたかもしれませんが、
自分の普段の仕事に当てはめて考えてみて下さい。
この3つのことを理解していれば、
大丈夫というわけではありません。
根本的な思考として、
運をどうしようもないもの、
コントロールできないものとして考えていれば、
当然運をつかむことはできないです。
そうではなくて、
運を味方につけるためにはどうすれば良いか
を考えて行動することが
何より重要ということです。
以上、運というものはみなさん公平に降り注いでいるもので、
それを掴み取るためには、
まずは心構えが重要で、
それとともにチャレンジの回数、
チャンスに対する嗅覚が必要ということです。
毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、
何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。
本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。
オンラインダイエットだから場所を選ばない!それでも成功率はなんと驚異の95.7%!!老若男女OK、ただいま無料カウンセリング実施中!!