【出来る男?】出来る男は浮気さえも回避する?不倫されないためには?

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要旨:浮気をする側、される側の心理を考えて、されないようにするための対策を打ち出す!

さてさて、

今日は今も昔も変わらず世間では大変関心のある、

『浮気』『不倫』について

切り込んでいきたいと思います。

浮気、不倫と聞いて

良い気持ちがする人は多分いないですよね。

それは自分がされたら嫌だから。

だけれども、

このネタというのは今も昔も話題性は抜群です。

なんせ

アンジャッシュ渡部建さん

の話は今でもときに目にしますし、

最近ではオリンピック選手の瀬戸大也さんですね。

少し前では木下優樹菜さんが

サッカーの乾選手との不倫が

話題となっているようですが、

フジモンと離婚して芸能界を引退したにも関わらず、

表沙汰にさらされています。

それだけ

“浮気”  “不倫”

というのは世間の関心事として大きくて、

何より視聴率がかなり稼げるネタということですね。

さて、ここで一度浮気と不倫の定義について

確認したいと思います。

ざっくりと簡単に言うと、

『浮気』は恋人以外の人と交際したり、親密になったりすることですね。

『不倫』は配偶者がいる人が配偶者以外の人と親密な関係になることです。

冒頭にも言いましたが、

自分がされたら嫌だけど、

聞く分には面白い。

あと、自分が浮気をする側だったら

どうなのでしょうか。

ありがたいことに

私の回りでもそんな話しは時折舞い込んできますので、

実情を元にお伝えしたいと思います。

まず『する側』の気持ちです。

これは男性と女性とで

理由がちょっと異なるようです。

男性は大半が性欲を満たしたいだけで、

気持ちは伴わず、

あとで少しずつ気持ちも入ってくる事が

ほとんどです。

それに対して女性側は

気持ちが先にあって、

次に性欲もという流れが多いようです。

一般的なお話しなので、

そうじゃないという人もいるのは当然ですので、

悪しからず。

男性側としては、

とにかく性欲を満たしたいだけなので、

その場限りの言葉や態度をたくさん仕掛けるわけですね。

ただここで重要なのは、その言葉や態度に

“説得力が乗ってくるのか??”

ということです。

ちょっと失礼な例え話しですが、

1度も付き合ったことがない男性や、

仕事や実力が全然ない男性が

浮気をしようと思って、

その辺の女性を狙ったとしても、

ほぼ100%成功しないでしょう。

なぜなら言葉や態度はペラペラで薄く、

何の重みもないからです。

やはり男性として経験値が高い人や、

仕事をバリバリで

自分に自信が満ち溢れている人というのは、

そういうオーラというか

なぜか不思議と

惹かれるような魅力を感じるものです。

その辺のことに関しては

7月3日のブログにも書きましたので、ご参照下さい。

ただ、これは男性側が魅力的な場合の話で、

お互いにやたらと気が合う、

惹かれあうという状況に関しては、

仕事が出来るとか、

付き合ったことがないとか

そういうものは関係なくなります。

そして既婚者ということも

関係なくなってしまうので、

これは一番厄介ですね。

結婚相手が1番だと思っていたところに、

まぁ1番は変わらないかもしれませんが、

ほぼ同率1位か2番手、3番手が現れてきたら、

不倫が起こってしまう懸念が出てきます。

そんなことは日常茶飯事で、

人と会う機会が多い人は

一層その確率が高くなります。

芸能人や国会議員、

身近では医者などは

まさにそういう場面が多いのではないかと思いますし、

少し前に話しました、

自信という点では

普通の方より数倍もあるかと思います。

自信なくしては

大勢の人前には出れないですし、

お医者さんの場合は自信なくして

人の生命を左右する仕事はこなせないですよね。

あとは、この3つの職種に限って言うと、

経済水準が高いということです。

これも以前blogにも書きましたが、

経済的に高水準にある人は、

人間的に余裕があるので、

それが魅力に変わることがあるということです。

次に浮気、不倫を『される側』としては、

完全に被害者です

と言いたいところですが、

そうとは言い切れません。

確かに

浮気・不倫をされた

という事だけで言うと

100%被害者ですが、

相手が浮気をしてみたい、

不倫相手と身を置きたい

という心境になる経緯が

非常に重要ではないでしょうか。

配偶者が話を聞いてくれないなら、

外に話を聞いてくれる人を求めるのは

自然なことですし、

いつも家事と育児だけで

1日が過ぎてしまい、

旦那さんは忙しそう。

疲弊している時に、

体も心も癒してくれる存在が

外に見つかれば、

惹かれるのは自然なことですね。

つまりは日常を過ごしていると、

誰しもが少しずつ生じてくる

“心の隙間”

を、気遣って、

出来るだけ埋めて上げる

ということが必要かと思います。

これは勘違いしないで頂きたいのは、

『相手に尽くす』

とはまた別です。

相手に尽くすのは大変素晴らしいことですが、

『相手を甘やかす』

という事には繋がらないように

気を付けないといけません。

甘やかすと

ドンドンエスカレートしますし、

相手は自分をとても好いてくれている

という安心感から、

逆に浮気に繋がったりします。

それでは具体的に

『心の隙間を埋める』

というのはどういうことでしょうか。

例えば夫婦だと

一緒に住んでいる方が

大半だと思いますので、

身近なことで言えば、

時折家事を手伝うであったり、

育児を手伝う、

何か困ったことはないか話しかけたり、

家事や育児を手伝うなどは旦那が働いていて、

奥さんが専業主婦なら

基本的には家事や育児は

奥さんにお願いするのはごく普通の分担で、

旦那は仕事が手一杯で

そこまで回らないという人も多いと思いますが、

そこで何とか奮起して、

何か少しでも奥さんの負担が

軽くなるようなことをすると、

大変よいです。

「いつもありがとう」

と言葉で言ってくれるより、

実際に行動でそれを示した方が、

100倍威力があります。

若い頃とか恋人の時とかは

言葉で十分満たされるようですが、

子どもが生まれて

育児が伴ってくるタイミングくらいからでしょうか、

言葉ではなく

実際の行動で示してくれた方が

よっぽどいいみたいです。

もちろん言葉+行動が一番素晴らしいです。

私は言葉に出すのは恥ずかしいから

体に鞭打って行動で

示している感じです。

ちなみにあまりにやりすぎると

甘やかしになってしまい、

効力が薄れたり、

どんどん家事でやる事が増えたりしますので、

その微妙な境目は重要です。

このような行動が

何故効果的なのか!?

それは“返報性の法則”が働くことによります。

返報性の法則とは

『何かをしてもらったから返さないといけない』

という気持ちです。

相手がこれだけ家の事を考えて

色々やってくれているから、

私もそれに応えないといけない。

少なからずそういった気持ちが芽生えますし、

心の隙間を埋めてやることで、

外に気が向く可能性も低くなります。

以上男性側視点で、女性に浮気をされないために

ということで書きました。

女性側視点から、

男性に浮気をされないために

ということを書こうと思ったのですが、

それは非常に難しい問題で、

現時点で答えを持ち合わせていなかったので、

またの機会にします。

大変申し訳ありません。

<まとめ>

  • 浮気をする側の男の心理は性欲を満たすためのその場限りの言動だが、女性は気持ちが第一。
  • 不倫されないためには、相手の心の隙間を埋めて上げる作業が必要
  • ありがとうの言葉よりも、行動で示した方がより効果的。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございます。

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