結論:得意先の人の名前を呼ぶときは、肩書で呼ぶのではなく〇〇先生、〇〇部長と名前を入れた方が良い。
いかんせん仕事が大好きなもので、
最近は仕事の話しが多いですね。
今回は外回りをしている営業マンが日頃意識していることで、
得意先との距離が縮まり、
信頼が得られやすく、
自然と業績が上がってくる技について紹介します。
●呼ぶときは先生とか部長など『肩書』で呼ばず、『名前』を入れて呼ぶべし!!
私は得意先が決まっているルート営業ですが、
得意先でいつも会う人は決まっているので、
得意先の人を呼ぶことは頻繁にあります。
私が行く施設には部長やら先生やら技師やら色々肩書はありますが、
ついつい部長とか、
先生とだけ言ってしまいがちですが、
そこに斎藤先生とか、
斎藤部長とか、
しっかりと苗字を加えて呼ぶと、
距離が縮まります。
『先生』という呼び方だと何人にも当てはまってしまいますが、
斎藤先生だと、その人個人以外はありません。
だから距離が縮まり安いのです。
呼ばれた側はなんとなく、親近感が湧きやすいです。
●名前はしっかりフルネームで覚えるべし!!
当たり前過ぎたかもしれませんが、
意外とできていない人がいます。
普段は9割方苗字で呼ぶことが多いので、
うっかり下の名前は出てこない・・・
という事が生じやすいです。
しっかりと下の名前も覚えることがとても重要です。
ふとした時に意外と下の名前を言うタイミングがくるのですが、
その時にさらりと下の名前を言うと、
相手からの印象がガラリと変わります。
この人はちゃんと自分の事を大事に思ってくれている感、
ロイヤリティ感、特別感が強まります。
自分に置き換えてみるといかがですか?
下の名前まで覚えてくれているとちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、
何となく嬉しくありませんか?
だから得意先の人にメールを送る時は、
フルネームで送るのは言わずもがなですね。
【名前】を改名する人なんてほとんどいません。
【名前】は親から一番最初にもらう人生初のプレゼントです。
そして【名前】は生まれて死ぬまで一生付き合うものです。
大切に扱って、悪い気がする人はかなり少数です。
以上、今日は仕事が上手くいくちょっとした工夫ということで
2点ご紹介させて頂きました。
<まとめ>
- 『得意先の人の名前を呼ぶときは、肩書で呼ぶのではなく〇〇先生、〇〇部長と名前を入れた方が良い。』
- 『名前はしっかりフルネームで覚えるべし!!』
当たり前の様で意外とできていない人がいるからこそ、
得意先からの印象も上がり、
仕事が円滑に行く可能性が高くなります。
ぜひ今日から実践してみて下さい!!
本日の内容が皆様の日常に1ミリでもお役に立てることがあったらこれほど嬉しいことはありません。
本日も最後までご拝読くださりありがとうございます。
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