【育児/しつけ/完璧】子どもを立派に育てる。幸せな人生を歩んでもらうためには。親の努力が不可欠!

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結論:当たり前だが、子どもが立派な大人になるかどうかは親の言動が大きい。

立派な大人とはどういう大人か?

それは

人として当たり前のことを当たり前にこなすことが出来る人間

と、私は考えています。

『親は親、子は子』ではなく、

『親も親なら、子も子』

という考えはまさに的を得ていると思います。

自分の様になって欲しくないと思い、

小さい時から習い事を多くしたり、

厳しくしつけをしているところは多々あると思います。

そういう家庭は本当に

親自身の性格が厳しいことが多いとは思いますが、

その場合はさほど問題ないです。

しかし、そういう家庭を真似て、

無理やり厳しくする家庭は少し注意が必要と思います。

なんせ、子どもには色々と口うるさく言うのに、

親自身が全く適当だったら、子は親に不信感を持ち、

反感するのは当たりまえですよね。

でも親は何故言う事を聞かないんだと言って、

無理やり押し付けようとすると、

力で敵わない子はいう事を聞くしかない。

この状況が続くと、

子は親に反感を持ったまま大きくなって、

後々大変なことになる可能性も秘めていると思いますが、

いかがでしょうか。

さて、かなり導入が長くなってしましましたが、

そういった事にならないために、どうして行こうかと考えたのが、

今日の投稿です。

プロフィールにも記載しておりますが、

私は子どもが3人います。

年齢は5歳長女、3歳長男、0歳次男です。

多分親なら誰しもが共通して思うことは、

子どもには『自分以上に幸せな人生を送って欲しい!』

という強い想いではないでしょうか。

まぁ、至極当たり前のことですね。

私自身、子ども達には出来るだけ

不自由のない暮らしをさせたくない

という思いから、

ココに投稿しているような、

仕事へ打ち込む姿勢だったり、

仕事を上手くやるコツというものを

実際の仕事でやっているわけですが、

これはとにかく頑張って仕事をこなして

出世、昇給をして、

子どもや家族の暮らしを楽にさせたいと思って

日々色々と思案して過ごしています。

これは読んで下さる方々に何か1つでも有益な情報になれば

と思います。

そして今日はそこから繋がっての

子育てネタです。

私が思うに

『子は親本人以上にその人を写す』

何となくニュアンスで分かると思いますが、

「子どもの言動を透して、親がどういう人なのかがよく分かる」

というもの。

それは時に親本人と接するよりも明確に写し出す

ということです。

人前ではごく普通で言葉も丁寧な何の問題もなさそうな親。

しかし、その子どもは口が悪く、暴力的。

それは家庭では親がそういうことを行っている可能性が非常に高いです。

もちろん、子ども自身の元々の性格や、

好きな漫画やテレビ、友達付合いということも関係しますが、

親の言動の影響力がとても大きいです。

なぜそう思うかと言うと、まさに我が子を育てていて、

実体験として今まさに噛み締めながら日々を過ごしているからです。

私や嫁の口癖はあっと言う間に子ども達に伝染します。

私や嫁が子どもに怒る時の怒り方は、

5歳娘が3歳の息子に怒る時と

全く同じ言葉、同じ様な言い方をします。

それだけに、怒り方や口調やしゃべり方という細かい事でも

いつも気にする様にしています。

特に子どもが見ている前では大人として

200%正しい行動を意識しています。

当たり前だけど身近なことを言いますと、

  • 「信号無視をしない」
  • 「家に上がる時は靴を綺麗に揃える」
  • 「靴のかかとは潰さない」
  • 「ゴミが落ちていたら拾う」
  • 「椅子に座る時は背筋を伸ばして背もたれに寄りかからない」
  • 「嘘はつかない」
  • 「トイレットペーパーやティッシュなど日用品が無くなったら、次の人の事を考えて、自分が予備から補充する」等々。

全て書ききれませんが、

とにかく子どもの前ではボロを出さない。

パーフェクトな父親像を貫き通しています。

まだ、幼稚園児ということもあり、

子どもにボロを見破られないということもあるかと思いますが、

現時点では完璧です。

その成果あってか、3歳の息子はまだ小さいので、

目に見えた成果というのは感じにくいですが、

5歳の娘は幼稚園や外ではかなりの優等生と認識されています。

嘘をつかない。思いやりがある。機敏に行動。

【三つ子の魂百まで】

ということわざがあります。

『幼いころの性格は年を取っても変わらない』

という意味ですが、

『小さい時』という線引きは私独自のものですが、

少なくとも小学生の3,4年生くらいまでに形成された人格は

よほどのことがない限りは大きくは変わらない

と考えています。

あくまでも私の私見ではありますが、

大きくは間違っていないと思います。

ここでは性格・人格としていますが、

もちろん勉学についても同じで、

小さい時に基礎を学ぶことはもちろん重要で、

それも私自身は子どもたちに教えておりますが、

それはまた別の機会にご紹介したいと思います。

とにかく私がこれまで37年生きてきて、

社会人になってからはまだ13年くらいの、

諸先輩方から見たらひよっ子中のひよっ子かもしれません。

ただ、それなりに多くの方々と接してきて、

何より自分の親を振り返り、改めて自分自身を見返してみて、

こういう考えに行き着きました。

毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、

何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。

本日も最後までご拝読頂きまして誠にありがとうございました。

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