結論:トレーニングを軸に日々を過ごすことで、ライバルの数倍以上の練習時間を確保し、ライバルを圧倒することができる!
<メリット>
タイムマシンがまだない、今現在では、
私の個人的私見では
“時間は命の次に大事”
と思っていますので、
自分の子どもに小さい頃からの体験として
時間を上手く使える術を備えることは、
後々のその子の将来を明るくする事に直結する
と思います。
こんにちは、Happy Site管理人のハッピー斎藤です。
題目に既に書いてますけど、
今日はライバルに差をつけるための
時間活用術、精神論的な話しをしていきたいと思います。
皆さん、
小学生、中学生や高校生、大学生の頃は
クラブ活動や部活動は何をしていましたか?
私は小中高はバスケ部でした。
小中では県下ベスト3、
高校ではインターハイに出場するくらい強かったので、
いずれも練習は非常にハードでした。
私は今でこそ身長170cmで普通ですが、
その当時はとても背が低く、
レギュラーではありませんでした。
私自身、バスケが大好きかと言えば、
そういうわけではなく、
「何かスポーツを」
と考えた時にバスケだったというだけ。
ですので、
バスケ熱もそうでもなかったというのが
正直なところですね。
そんな私とは違って、
通常試合に出るようなスターティングメンバ―、
『スタメン』の人たちは四六時中バスケ。
朝練もすれば、
昼休みも、
挙句の果てには夕方部活が終わった後でも
時には夜練習をしていた人もいました。
まさに練習の分だけ結果がついてくる
というものですね。
バスケみたいに
うまくなるための大半に技術を伴うものは、
今回の主目的とは
少しだけ異なってきますが、
バスケや他の競技でも、
ある程度の腕力や、
脚力など、体の筋力は必要ですよね。
本日私が言いたい
『トレーニングを軸に日々を過ごす』
というのは、
主には筋トレですが、
これをベースに日常を過ごすことで、
結果として技術向上にも繋がり、
ライバルにも差を付けられる
ことにもなります。
恐らく全ての運動系の競技で
言えることだと思いますが、
強豪校の練習時間が長いことは
当たりまえのことですね。
運動系の部活では筋トレも
練習時間に含まれていたりしますが、
筋トレは自主トレに任せているところもあります。
この筋トレの時間をいかに捻出するかの方法が
今回の主旨です。
具体的にはどういうことかと言うと、
座っている時や歩いている時、
階段を上る時にちょっと意識してやり方を変えることで、
全てがトレーニングに変わる
ということです。
例えばバスケだと
- 腕力・脚力・体幹が強い方が有利ですが、日頃学生生活で階段を上がるときにはつま先に体重をかけて上がる様にすることでふくらはぎを強化してジャンプ力や瞬発力を鍛えたり
- 授業中に足を床から上げた状態をキープすることで体幹や腹筋を鍛えることができる。
- 机を上から押す動作で上腕三頭筋~肩回りを鍛えることができるし、机を持ち上げる動作で上腕二頭筋を鍛えることができます。
- 机を指で力一杯挟む動作では指の力(前腕屈筋・伸筋群)を鍛えることができます。
えっ!そんなんでトレーニングになるの?
と思われたかもしれませんが、
トレーニングになります!!!
ある動作をして、
その部分が固くなると、
その筋肉を使っている
ということになりますので、
その動作をキープすることで、
トレーニングになります。
もちろんベンチプレスやクランクとか、
寝てから本格的に筋トレをするよりかは
効果は弱いですが、
通常何もしない状態に比べると、
明らかに効果はありますし、
多くの時間を費やせます。
【私の回りの実体験】
私の甥っ子で小学1年生の頃から剣道をしていて
現在小学4年生の子がいるのですが、
その子が小学2年生の夏休みの時の話です。
私が剣道をしているわけではないですが、
もっと強くなりたいということを言っていたので、
上で言ったような、
トレーニング方法・時間の使い方を伝えました。
小学2年生なので、
正直どれほど伝わったかは
その時は分かりませんでしたが、
後々聞くと、
結構意識はして日常を過ごしていたようで、
今小学4年生にして
腕回りや足さばきとなる瞬発力は非常に強く、
定期的に開催される色んな大会でも
優勝するようになりました。
【メリットは2つ】
ここでのメリットは2つあると思います。
1つは単純にトレーニング時間を捻出することで、強化したいスポーツを上達させることができるということです。
自分自身の課題でしたら、
早速今日から実行されてみて下さい。
もし、自分の子どもが部活動とかに打ち込んでいるから
もっと強くさせたい、
ということでしたら、
ぜひ今回のことを伝えてみて下さい。
子どもが一生懸命取り組んでいることを応援したい、
何かできることはないかを考えることは
親として当たり前の発想ですし、
私も絶対そう思います。
そんな時、良いアドバイスができたら
親としての尊厳も保てますよね。
もう1つは、
“時間の使い方が上手くなる”
ということです。
先ほどの甥っ子の事例を言うと、
『剣道が上手くなりたい』という事象に対して、
剣道のスキルをアップさせるためには
『筋力アップが必要』
そのための筋力トレーニングの時間を
日常の生活の中で捻出する。
一つの目標に対して、
『何をすべき』なのか。
すべき事を『やるための時間』を
24時間のうち『どの時間を充てる』のか
を考えることが出来るようになりますので、
自然と時間を有効に使える人間になります。
冒頭に言いましたが、
時間を戻すことはできない現在、
時間は非常に重要です。
時間を有効に使える人間は、
間違いなく将来が明るくなる可能性は格段に上がります。
その足掛かりとして、
子どもに早くからこういった概念を体験させることは
子育ての視点からも重要です。
毎度ながら当たり前の事を当たり前の様にお伝えしておりますが、
何か1ミリでも日常の中の気付きになる事がありましたら幸いです。
本日も最後までご拝読頂きましてありがとうございました。
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