結論:『出来る人』は全てにおいて対応が早い!頭の良し悪しではない。意識だけでも十分効果はある。
まず『出来る人』とは何か?
ということから定義付けをすると、一般的には『仕事ができる人』ということで使われることが多いと思いますので、ここでも概ね『仕事ができる人』という定義で語っていきたいと思います。
貴方の身の回りに『出来る人』というのはいるだろうか。
仕事をしている人で、大きな企業に勤めている人であれば会社の上司や先輩や後輩、人が多い分出来る人に出くわす可能性が高くなる。
個人事業や少人数の会社で仕事をしている人も、得意先や仕入れ先の方だったり、大半の職業は誰か人と接触する仕事がほとんどなので、そのどこかで『出来る人』は存在しないだろうか。
『出来る人』の回りには自然と人が集まってきている気がする。
何故ならば、
その人に任せたら高いクオリティのものが仕上がってくるからだ。
それは仕事に限らず、仕事以外のことでもたいてい基準値以上のものが仕上がってくる。そりゃあ色んなことを頼みたくなるものだ。
『出来る人』と抽象的な言葉を用いてここまで引っ張ってきましたが、いよいよ出来る人の共通した特徴について深堀りしていきます。
最も共通していることは、
【スピード感】
ですね。
とにかく何でも対応・処理速度が早い!
メールの返信も早い、依頼された事項への対応が早い、よって問題は即解決。
対応速度が速いので、課題が1つ終えて、次の仕事を任される。スピーディに終える。また次の仕事を任される。
という感じで仕事をこなす回転が速いから必然的に評価が高く、出世していくことが多いというわけですね。
もちろん上司になるには人格も非常に重要なので、ただ業績が良いからといって部下を持てる立場になれるかといったら、そうではないですよね。
その辺の話はまたの機会にお伝えしたいと思います。
さて、話を元に戻しますが、メールの返信1つでも、返信が早いと相手に与える印象も良いですね。
『仕事が早い』『仕事ができる』
あとは、スピードではないですが、上司や同僚からの連絡メールであったり、返信を必要としないメールというのは1日にたくさんくると思うのですが、そういうメールに対しては、SNSみたいに『イイねボタン』は無いので、読みましたよという意味も含めて、簡素な文面でも良いので返信をすると、相手には好印象を与えます。
『対応が丁寧』『対応が親切』
これは自分から特段返信の必要がない様な連絡メールを送った時に、返信があると、自分自身が少し嬉しい気持ちになることから、私は何でもないメールでも返信をする様に心掛けるようになりました。
『出来る人』は頼まれた仕事のサイクルが早いという話をしましたが、個人でも仕事をこなすサイクルが早いですね。
自分で戦略を考えて実行。改善点を抽出。再び戦略立案、実行、改善。
必然的に業績は上がってきます。
これは頭がいい人だからできるのか?頭がいい人しかできないのか?
決してそうではありません。
そりゃ頭が切れる。頭が良い人の方が、より効率よく出来る可能性はありますが、スピード感というのは単純に
意識の問題です。
意識をもって即座に対応をしていく。まずは身近なことから実践で良いと思います。
例えばメールの返信1つでも瞬時に返信してみて下さい。変化が大変分かりやすいので周りの人からの印象も一気に変わります。
私が大好きな漫画本の1つに『トリコ』というものがありますが、主人公のトリコのセリフに
「思い立ったが吉日」
というのがあります。
大好きな言葉です。
まさに「思い立ったが吉日」何でも即座にこなして、今日から『出来る人』になりましょう!!!
本日も最後までご拝読ありがとうございました。
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